ちょうど昨年のクリスマスプレゼントの頃、
書き切れなかった記事に、なんでMerryでHappyじゃないんですか？
があったわけですが、
そもそもクリスマス＝Christmassが、不思議な言葉じゃないですか。
分解すると、Christ＋Massですね。
クライストはジーザス・クライストのクライスト（＝メシア、救世主）。
で、Massは日本語でラテン語のまま「ミサ」と呼ぶあの礼拝のことですね。
今、どれだけのキリスト教世界の人々が、毎週教会に行っているのか、
わかりませんが、
ともあれ、Christ＋Massの「マス」は、
毎週日曜日に教会で行われる「ミサ」のことです。
とても日常的なことだと思うわけです。
それがなぜ、年にたった一度の12月25日が、
救世主＋ミサとなったのでしょう？
プレゼントはしないかもしれないですが、
実は、毎日がクリスマス？って言ってもいいんじゃないかと。
こじつけっぽくて恐縮ですが、
もう少し、調べてみようと思います。
