ハフィントンポストが4日に面白い記事をアップしてました。
SumoCouponがアメリカ全州の州ごとに、
ホリデーシーズンにどんなプレゼントが買われ贈られているかを集計し、
マップにまとめたってニュースです。
これ見てると、アメリカの親たちは、けっこうコンサバというか、質実というか、
地味に実を求めるプレゼントを子どもに与えていることが分かります。
もっとも『アナと雪の女王』も2014年に限ってはランクインしてるようですが、
それでもバービー人形とか、野球のグローブとかレゴとかが多そう。
これに比べて日本のクリスマスは、やっぱキャラデコなんでしょうね(笑)
そういえばドイツの機関車のオモチャは壊れると修理に出すって聞いたことがあります。
親から子へ、子から孫へと受けつがれる感じは、アメリカにも強いようです。
あと今年は「意外なプレゼントが浮上」とあるのですが、なんなのか見つけられませんでした^^;
記事はこちらで読めます↓。
クリスマスプレゼント、アメリカ各州の一番人気は?(マップ)
ま、日本人にとってはクリスマス・ホリデーは伝統に根ざしたものではないというのも大きいんでしょうが、
それにしも「キャラ」のこれだけの人気には不思議なものがあります。
アイドルも含め。もちろん、それはそれでハッピーなんですけど。